「出来ない理由」「出来なかった理由」を言うのはもう止めよう。
できない自分を正当化してしまうから。
「何とかなるさ」は軽はずみに言うのはもう止めよう。
それはやること全てをやりきった人のセリフだから。
もうこれ以上やる手段がないところまで自分を追い込んだ時に大きな声で
「何とかなるさ!」と叫んでみたら素晴らしい結果が転がり込むもの。
何かをやって後悔する事よりも何もしなかった後悔の方が遥かに多い。
だから、チャンス!と思えば必ずチャレンジすることが大事!
「チャンスの神様は前髪しかない」チャンスの神様が向こうからやってきて掴むべきか掴まないべきかを考えているうちに横を通り過ぎる。その時に掴もう!と決心してももう遅い。掴めない。だって「チャンスの神様は前髪しかない」
「損をすること」を恐れて神経質になったり、「徳」を求めてしたたかに生きるより、損得を気にせずその人のためになる行動を選んで生きるほうがよっぽど心豊かに生きれる。
「人の徳」を積むために生きる人生でありたい。
「徳」には「陽の徳」と「陰の徳」がある。
「陽の徳」とは誰の目にも入る徳。後ろの人のためにドアを開けて待ってあげる、お年寄りに席を譲る等々。
「陰の徳」とは決して人の目には触れない徳。
実はこの「陰の徳」を積み重ねることが何より大事。
人からの賞賛を得ない、でも大切な「陰の徳」をいくつ積んできたか?でその人の人生は決まる。