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金型の冷却水路の腐食を解決
≪Before≫
プラスチック射出成型用金型において、冷却用水路の腐食による冷却効率の低下が問題となっていた。
その為、半年に一度のメンテナンスを余儀なくされていた。
≪After≫
冷却水路のみにプロトニクスシステム®NIPを施工。
水路内に均一にNi皮膜を析出させる技術により、耐食性が飛躍的に向上した。
施工前と比較してメンテナンス時間は1/3となり、大幅なコストダウンにつながった。