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EPDM(硫黄加硫)の離型不良を解決
≪Before≫
EPDM(硫黄加硫)インジェクション成形において、金型コアの形状が原因による脱型不良が発生。
数十ショットごとに離型剤を使用していたが、型汚れによるメンテナンスが必要となっていた。
≪After≫
コアにプロトニクスシステムMRSを施工したことにより離形性が向上し、離型剤無しでの成形が可能となった。
カテゴリー: 処理実例・評価等