道に平気でゴミを捨てる人、つばを吐く人、休みの日の家の前は大変だ。
ひどいときはバケツ一杯のゴミを掃除する。
気にして見ていると、これが意外に若い人だけの仕業ではない。
いい年をした大人も平気でゴミを無造作に道端に捨てる。
先日も、本町のオフィス街を歩いていると、前を歩いていたスーツ姿の40歳前後の男性が鼻をかんだティッシュを道に捨てた。あんまり腹が立ったのでその人の肩をポンと叩いて「何か落とされましたよ」と言ってやった。すると「あれはゴミや!」と逆切れ。
少し大きめの声で「ゴミなら拾え!」と言ってやるとバツ悪そうに拾っていた。
私もとうとう「うるさいくそジジイ」の域に入ってきたのかな?と思う。
公共の、すなわち集団で生活する場のルールよりも個人を保護する風潮が強くなればなるほどこういうシーンが増えてくる。
困ったもんですねえ・・・。