社長の声
2013年1月5日 土曜日

新年 明けましておめでとうございます。


旧年中は多くの方々にお世話になり心より御礼申し上げます。


 さて今年も世界経済情勢をはじめ、先行き不透明な年になることは


必至です。


しかし、こういう時期だからこそ成さねばならない大いなる目標を


持って進まねばなりません。


今年、弊社は企業理念としての大きな目標、そしてここ数年蓄積してきた


技術開発を大きく開花させます。


そしてより多くの社会に貢献していくことをお約束します。


本年も何卒宜しくお願い申し上げます。


                                       株式会社日本プロトン


                                      代表取締役 湯川 晃宏


2012年12月25日 火曜日

速いものでもう師走・・・。


今年年頭に立てた目標の達成率は皆さん如何だったでしょうか?


私自身も、今その見直しを始めたところですが、予想以上にできたものもあれば、


まだまだ達成し得なかった目標もありです。


しかし、全体的な評価としては充分合格できるレベルだったと思っています。


有難いことに、来年は今年以上に大きな具体的なテーマがいくつかあります。


これらのテーマを一致団結して何が何でも達成して、大きな社会貢献をしたいと願っています。


 

2012年12月17日 月曜日

世界幸福度ランキングと言う面白いランキングがあるのをご存知だろうか?


気になる日本は90位だそうだ。


戦争や紛争があるわけでもなく、物価も比較的安定し、蛇口を開けば安全な水が飲め、犯罪発生率も世界から見ると


決して多くないのに、なぜ90位なんだろうか?


戦後、私達が手に入れた「幸せ」とは「無機質な幸せ」だったんじゃないだろうか?と思ってしまう結果である。


最近、若い人に「将来の夢は?」と聞くと驚く答えが返ってくる。


その答えがこの国の不幸せ度を物語るような気がしてならない。


「平凡に暮らすことが夢です」(え?じゃあ今は平凡じゃないの?今内戦でも起こってるの?)ならまだ良いが


「特に無いです」と言う答えがあまりにも多い・・・・。


将来に大きな夢を描くことが出来ない環境が今現実にある、このことがとても問題だと思うのですが・・・・。


若いうちは、大きな夢に向かって、時には若さに任せて無謀に突っ走り、頭を打って学び、でもすぐに立ち上がって


また走り出す。


そうこうしているうちに色んなことを体験・学習しそしてたくましく成長し、日本を背負っていく人材になっていくのが筋


だと思うのは、もう古い考え方なんでしょうか?


いえいえ、私は例えなんと言われようが、「あんなかっこいい生き様の大人になりたい!」と若い人に影響を与える


生き方をしたい!と思っています。


50代半ばにして、まだまだ果てない夢に向かって全力疾走していきます。